TRAP SPOT 3のジャケット写真

歌詞

Konomatchi (feat. Pedro the GodSon)

Kenayeboi

この街で自分を愛せたら

チルなんて知らなかったろう

自分自身を愛せたなら

その時リーンはもういらない

掻き消すため あれこれ乱用

描くお前はそこにいないぞ

理解はしてる 気づかぬ振り

また火をつけた太巻きに

帰るも場所ない

後がないまじ

やっぱうざいことが多いそれが大都会

何もなかったんだ

変えたのが音楽

作り続けたらやっと見えてきた方角

バカにしてたんだろ?今の俺の見ろ

油売って遊ぶお前たちのこと

物足りてないことが力になる

自分を愛せるのはいつになる?

消えてやめると思ってみた?俺のこと

離れていったのはお前たちの方

誰も愛せない

それが勘違い

答えはでてるのになぜか気づけない

この街で自分を愛せたら

チルなんて知らなかったろう

自分自身を愛せたなら

その時リーンはもういらない

掻き消すため あれこれ乱用

描くお前はそこにいないぞ

理解はしてる 気づかぬ振り

また火をつけた太巻きに

あの街で育ち

友達も同じ

過ち繰り返し

また現実逸らし

まだ止まれない

罪からは逃れない

見つめて認めないと変われない

あの女とも間違い

失敗はもう取り返しない

ダメだけどまだ会いたい

愛してるけど大嫌い

団地から抜け出したい

一心で引っ越した街内

夜はまるで夢みたい

昼間歩けば場違い

ずっと夢を見てたあの団地のガキが

この街に出てまるでフリーター

遊びまくってることがfreedom

じゃないから忘れちゃかん何が大事か

この街で自分を愛せたら

チルなんて知らなかったろう

自分自身を愛せたなら

その時リーンはもういらない

掻き消すため あれこれ乱用

描くお前はそこにいないぞ

理解はしてる 気づかぬ振り

また火をつけた太巻きに

  • 作詞

    Kenayeboi

  • 作曲

    3ch

TRAP SPOT 3のジャケット写真

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関西を拠点にスケートカルチャーを通じてのアプローチで海外とタイムラグのないヒップホップサウンドを表現するKenayeboi (ケネイボーイ)。
3部作目になるこの「 TRAP SPOT 3 」では、前作を上回る曲数と客演を迎え、スケートボーダーの彼だからこそ描ける世界観はリスナーを虜にすること間違いない。

プロデューサーである3chが手掛けるビートとの相性は、言うまでもなく今作品はより様々な感情を表現している。Hawo Beatsと作られたビートもいくつか含まれており、テンションを奮い立たせる曲もあれば、踊れる曲も盛り込まれ、前作の中でも13曲という最もボリューミーなアルバムに仕上がっている。

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