明け方 荒野行く烏が
ずっと目指した場所へ向かわせる
気付いた そうだ 君のおかげだ
今言わなきゃ ありがとうって
いつの日から僕らは忘れた
時計の針から離れたら 思い出す姿
湖 橋の上で聞いた
「おかえり」って言うような陽射しだ
目の奥を揺らす 痺れに近い
もう一個の自分を捉えた瞬間
いつの日から人類は忘れた
時計の針から離れたら 思い出す姿
思うままの行方
それぞれ道の上
昨日話した夢
心躍る方法で
- Lyricist
Sitmatsu
- Composer
Sitmatsu, mokuyouvi
Listen to Akatsukino Ato by mokuyouvi
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