歌詞

君が泣いた夜を教えて

僕と離れたわけを教えて

移ろいゆく日々の中で

君だけが見えなくて

君が泣いたわけ教えて

僕と離れたわけを伝えて去ってよ

雨色の春に声だけを

夕立の街

向こうに

二人いたはずの

愛　情景

今でもまだ

まだ連れ去って

紫陽花の花は咲いた

響かずに泣いた

ひとりきり僕の

告げた約束は

今でもまだ

君といたい

曖昧な僕らの恋は

白く溶けてったようだった

冷たい雨さえ

蹴っ飛ばして

忘れたい君を想って

遠くなる桃源郷

募る後悔はなにもなくなっていた

忘れないようにずっと

描き続けるの

君がいなくなったって

また季節は変わりゆく

だったらなんだっていいよ

だったらどうだっていいの

だったらなんだっていいよ

わからなくたっていいよ

だったらなんだっていいよ

だったらどうだっていいの

だったらなんだっていいよ

わかりたくもないよ

離れたい

叶えたい

交差劣情

神様のいたずらだったらいいよね

日々日々経って

今日も泣いて

またギリギリ繋いで

手を繋いで

くだらない愛の結果

あー

不甲斐ないと

泣くそんな姿に

大層　愛想ついてる

（2人映し出すポートレート

諦めきれないそっとやちょっとで)

これの何が愛で恋って言うかな

君がいた街

一向に戻らない

僕の後悔は

今でもまだ

まだ触れ合っていたい

意味のない

夏になった

道路側立つ

遮光に嫌気差す

霧のない夜が

灯のない今

僕らは詠っていたんだ

曖昧な僕らの恋は

黒く濁ったようだった

冷たい雨さえ

蹴っ飛ばして

忘れたい君を想って

ねぇリナリー

踊ってよ嘲笑ってよ

いつも消えちゃう君を

忘れないようにずっと

描き続けるの

君がいなくなったって

また季節は変わりゆく

だったらなんだっていいよ

だったらどうだっていいの

だったらなんだっていいよ

わからなくたっていいよ

だったらなんだっていいよ

だったらどうだっていいの

だったらなんだっていいよ

わかりたくもないよ

だったらなんだっていいよ

だったらどうだっていいの

だったらなんだっていいよ

わからなくたっていいよ

だったらなんだっていいよ

だったらどうだっていいの

だったらなんだっていいよ

後悔もないの