歌詞

穿った衝動

癒えない傷の中で

伽藍堂に落ちていくの

掴んでもない

意味を謳っているだけ

息のない心、感性は

意味のないことばっか歌った

君もいないことわかってんだって

息をした

醒めない目

繕った声は

水槽を並べ

創り出してる

暮れ泥む世界の底から

不完全なままの心から

未完成なままで息をしてる

不恰好な私を

忘れないでいて

酷く傷んだ

果実のよう

いつか地に堕ちるだけ

鮮やかになっていた

私を嘲る

朽ちるまま

そう

また命から

生きることさえも裏切ってたの

相対はとうになくて

冷たい感情も取り去って

色のない哀に書いた

I xxxx you

黒くなり汚れきった

色もないと抱えた孤独が

屠られた心

褪せる時も

不確かなものを

馬鹿にしてよ

失えば手にするものは

一つ

空っぽな心だけ

欠ける紫陽花と夢の中で

悲しみの青と

拍を刻むから

今から告げることだけを

悔いのない生涯を

鮮やかになっていた

私を嘲る

できるなら

そう

まだ記憶

ただ色のないままの

フラジールなんだよ

曖昧はとうになくて

冷たい感情も取り去って

掠れてる声で裂いて

感情は

黒くなり汚れきった

色もないよ

抱えた孤独は

黒く歪んだ情景

透明になって

連れ去ってく

滑稽なままで

回想　交差する

君の視界　空虚になって

すり抜けて

透過した

愛情が不快になってた

答えのない

問いなんてさ

わからないから

口を閉じてる

さよならの続きはない

賽　焦燥　が宙に舞って

醜形の花弁

手の中に残るまま