雨のように (studio take)のジャケット写真

歌詞

雨のように (studio take)

Lethe

展示された虫のように光無くし

列車に轢かれた鳥のように

いつか抜け出した 笑う間際

電線から落ちた鳥のように

そう、雨のように全て濡らし

君が大好きな窓の外の花も揺れる

だんだん夜空が灯り出して

街の虚が明けていく

知るはずもないさ子供たちが

僕らがここで生きたこと

そう、雨のように全て濡らし

君が大好きな窓の外の花も

そして、風のように全て揺らし

君が大好きな窓の外の花も揺れる

そう、雨のように全て濡らし

君が大好きな窓の外の花も

そして、風のように全て抜けて

君が大好きな窓の外の花も揺れる

  • 作詞

    松尾保文

  • 作曲

    Lethe

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    雨のように (studio take)

    Lethe

アーティスト情報

  • Lethe

    東京で活動する3人編成バンドLethe「レテ」。 誰かの日常の何気ない瞬間に。例えば、退屈な土曜日に。 食事をしている時に。電車に揺られイヤホンをしたまま眠っている時に。 そんな瞬間に流れる曲をつくりたいです。

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