Lyric

気ままな風に吹かれて　揺れている木葉のように

生きて行けたらどんな事も　許せるような気がする

優しさに傷つくような　すがるその手に目を背けるような

時代のそんな風に吹かれたら　俺たちどこへ行ってしまうだろう

誰かが勝負に敗れる　誰かが勝ち誇っている

今日も街には風が吹いてる　皆んな何かを恐れてる

ねぇBABE 超えられぬ壁が　人にはあるというのか

でもBABE 常識はときに　言い訳なのかもしれないだろう

嘘もエゴも承知の上で　受け入れてみることができたら

優しさの意味をはき違え　むやみに他人を傷つけてきたけれど

人の欲に限りがないとしたら　分かち合いなど誰にも解らない

壊れた心をかかげては　君は何を求めているのか

悲しみを売りものにできる心には　痛みなんて残ってやしないだろう

誰かが糧を奪われる　誰かが贅沢に溺れる

今日も街には風が吹いてる　俺は何かを恐れてる

ねぇBABE 超えられぬ壁が　俺にもあるというのか

でもBABE 常識はときに　移り行くものかもしれないだろう

嘘もエゴも承知の上で　受け入れてみることができたら

嘘もエゴも承知の上で　受け入れてみることができたら

受け入れてみることができたら