Lyric

僕が知ってる自分と　君の瞳に映る僕

同じじゃないことくらい　自分だけは気づいてる

等身大の自分と少し背伸びしてる僕がいる

タスキには長すぎても 帯には短い

服を着替えるように　能力まで買えるのなら

次のボーナスはたいて　理想の自分買いに行く

両手いっぱい抱えている　古い荷物があれば

新しい自分さえも　手に入れられない

メッキは剥がれても　真物であるように

自分の居場所を　たとえ疑うとしても

我思うゆえに我あり　君の瞳の僕を目指そう

成功者と敗北者　そんな区別どこにもなく

挑戦者と傍観者　それですべて決まるだけ

無意識に刷り込まれている　思い込みがいつしか

可能さえも不可能に見せて　足止めをする

ポストイット・ペニシリン・アイス・肉じゃが・バイアグラ

大好きな柿の種に最高級のシャンパンも

もとは失敗作でもいつの間にか大成功

歩き続ける先には　必ずゴールはある

メッキは剥がれても　純金となるように

勝つための敗北に　負けてしまわないように

我思うゆえに我あり　君の瞳の僕に挑もう

幸せの青い鳥さがし空だけを見ては

足下に四つ葉のクローバー踏みつけている

今の自分を変えもせずただ着飾ってみても

見せかけの美は本気の無様に敵わないから

メッキは剥がれても　真物であるように

自分の居場所を　たとえ疑うとしても

メッキは剥がれても　純金となるように

勝つための敗北に　負けてしまわないように

我思うゆえに我あり　君の瞳の僕と競おう

君の瞳の僕を超えよう