白羽のジャケット写真

歌詞

ふるえるゆめ

白羽

地球の輪郭は 街の形

望遠鏡覗けば 流れる時間

彼女は大きな夜を羽織って

今日もまた少しだけ 少しだけ泣く

身体に染み付いた 模造の呼吸

知りたての未来に 追い付くのを待つ

借り物の悪夢で 魘されながら

今日もまた少しだけ 少しだけ泣く

祈り 薄く響く

祈り 薄く響く

向こうの海に日が沈むから

夜空に小さく白い穴

望遠鏡覗き込んで見えたのは

私を覗く私だった

祈り 薄く響く

祈り 薄く響く

  • 作詞

    Kabanagu

  • 作曲

    Kabanagu

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アーティスト情報

  • 白羽

    2013年より「しらい」として活動を開始。 2014年3月より2年間のグループ活動を経て、ブランド・雑誌等へのモデル出演や写真集出版・写真展の開催、トークイベント開催など、モデル・タレントとしてマルチに活動の場を広げる。 2019年5月、再びステージに復帰、ソロアイドル「白羽」名義の音楽プロジェクトをスタート。2020年2月に自身初のフルアルバムとなる「白白」をリリースした。

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