Lyric

空いた腹に酒ぶち込んでも

まだ寝れない

微睡むような景色は

しばらく知らない

まあそんなことぬかせるなって

別に構わないけれど

空いた腹になにかぶち込んで

床については唸る

どうにもさ

得難い感情がぐちゃぐちゃで

なんつーか

孤独と嫉妬って一緒だな

愛してる

我を忘れたキスをしよう

そして改めて手を取って

エラー同士で踊りませんか

がらんと暗いみぞれの空の

右側に

翳りゆく空虚なページが

もう開けない

まあ　もう過ぎたことだから

忘れてあげてもいいけれど

夢に出る少年少女は

幼いままで

こうにもさ

有難い気持ち忘れないで

ってゆーか

幸せ探しはやめよーね

愛してる

自我を捨てて愛しあいたい

なんでどうして待って待って

エラーが起きたから喋れませんね

どうにもさ

得難い感情は受け取れない

なんつーか

孤独と愛情は友ではない

愛してる

我を忘れてキスをしよう

そして改めて手を取って

からっぽ同士で踊りませんか

ある時　誰かがこう言った

「どうか優しく生きましょうね」

燻る春風に嘯いた

「どうか冷たく死にましょうね」

ある時　誰かがこう言った

「どうか優しく生きましょうね」

燻る春風に嘯いた

「どうか冷たく死にましょうね」