Lyric

まどろむ正午への旅

とある幸せの形

飾りのない　ある日のストーリー

差し込むカーテン越し

太陽のおまけがこぼれ

優しく顔撫で2人包むよ

なぁ 重たい寝起きの思考で

口にしたものはアドリブの愛の言葉

それは本音さ

思わず出たものにこそ

真実味あるもんさ

電車何時かな

メイク何時から？

逆算すると何時起きかな

Oh もう小さなことはいらない

もう少し もう少しだけ

そんな積み重ねの先に

あるものを信じてる

まどろむ正午への旅

とある幸せの形

飾りのない　ある日のストーリー

差し込むカーテン越し

太陽のおまけがこぼれ

優しく顔撫で2人包むよ

感じた空腹感　眠気とかける天秤

朝日というには強い光で目覚ます

神経質な俺の横に

少し口開けて寝る君

愛しさを感じるように

なったのはいつからで

自ら言える　弱さやコンプレックス

導かれるように

素直に振舞えるようになったのは

君がいるからです

キスから始まる　It's a good day

まどろむ正午への旅

とある幸せの形

飾りのない　ある日のストーリー

差し込むカーテン越し

太陽のおまけがこぼれ

優しく顔撫で2人包むよ

時々思うのさ

ドキドキよりもさ

この安心感は代えがたいよな

日々息が詰まってる

でもたったこの数分間で

不安も消えて

2人は溶け合うのさ

まどろむ正午への旅

とある幸せの形

飾りのない　ある日のストーリー

差し込むカーテン越し

太陽のおまけがこぼれ

優しく顔撫で2人包むよ