Lyric

鳴り出した全ての音が飛び跳ねる

晴れも雨も味方で

雲に乗せて世界へ届け

僕らの声の雨を降らせる

空満天のスター君と見上げる

僕らだけの星座繋げる

何を描こうが自由で

僕らがそこに立てばステージに

パッと一瞬さ

魔法なんかじゃないぜ

鳴り出して聞こえるドラム

誰かしらが弾く弦

ピアノも足そうか

体震えさせるベース

僕と君で歌えば

ここは果てを知らぬパレード

五線譜が道になり僕らの航路をナビゲート

音符休符繰り返し進む足は止まれない

調を乗り換えてまた出発さ道塞ぐな

一つになる世界の第一歩目になる

空っぽになった世界も僕らが歌えば

色づいてゆくよ　響く声を残してさ

風が運び　波が揺らし　光が照らし　君が笑い

答えのない新しい世界へ

(誰にも邪魔させるなこのショーケース)

僕らを繋ぐ音はまた世界のどこかで生まれ歩み始める

顔も知らない君はどんな音を奏でる？

どんな音を合わせる？

遥か遥か昔言葉よりも先に音楽が生まれて

今よりも音は少ない中で自由だけ溢れて

僕らが歌い続ければその自由も戻るのかな

大丈夫さ君と僕がいれば全て思いのまま

終わらないショータイム世界のどこかの君とcollaborate

止まらないまだ足らない振動起こすこのパラダイス

誰にも止められない踊って感じな

気取ってたってright

がむしゃらに今日を生きて明日を塗り替える

空っぽになった世界も僕らが歌えば

色づいてゆくよ　響く声を残して

まだここにある希望をこころと共に揺らして

鳥も花も演者になって　月の光が照明になるんだ

風が運び　波が揺らし　光が照らし　君が笑い

答えのない新しい世界へ

(誰にも邪魔させるなこのショーケース)