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歌詞

あいたい

鴉流羽 黒音

波音が遠くで聞こえる

やがて水面に夕陽が落ちる

静かな夜 誰も居ない海で

2人で見上げた打ち上げ花火

いつだって一緒だった

理由もないのに涙が止まらない夜も

「いきててよかった」

そう思える時が

僕にもいつか、来るだろうか?

最期の時は愛した人に

ぎゅっと手を握って貰えるといいな

それは贅沢かな?

嬉しかったこと

胸を締め付ける出来事

全てが今となっては

手の届かない宝石みたいだ

君と歩いた長い道の先に

風に揺れている名もなき花

思い出せるかい?

好きだった唄のこと

忘れたとしても

僕が歌うよ

何も言えなくなって

声が出なくなっても

僕はいつだって、君のそばに居るよ。

タイムマシンに乗って

もう一度だけでも

君に逢えたなら

何を話そうか?

何も言えなくたって

声にならなくたって

「変わらないね」って笑って欲しい

泣き虫な僕を

笑って欲しい

いつだってぼくは

きみにあいたい。

  • 作詞

    あるふぁ・くろーね

  • 作曲

    鴉流羽 黒音

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アーティスト情報

真籠インダストリアルラボラトリー

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