花水木の歌のジャケット写真

歌詞

狂気

末広 俊一郎

気が狂いたい

とても独創的な空想をえがくのさ

回りのわずらわしこと

世間のいざこざ

そんなものはどうなったていい

気が狂いたい

まるで童話のような詩(うた)を

つくるのさ

回りにはいつも光満ちあふれ

夜ダイアモンドのような

星がきらめく

心と心がとけあえば

何もかも忘れて歌えたら

最高の幸せ

気が狂いたい

神話のような音楽をつくるのさ

東へ西へ

罪悪の世界旅して

人の心澄んだ水にする

気が狂いたい

鳥になって世界を飛び回る

人類の常識や伝統

歴史の果実

そんなもはくちばしで

つぶしてしまう

気が狂いたい

光のように 大宇宙を

かけぬける

喜びの涙で力尽き眠りにつく

星座になって輝くだろう

人の心とかせたら

何もかも忘れて歌えたら

最高の喜び

気が狂いたい

神話のような音楽をつくるのさ

十億光年かなた

宇宙をただよい

銀河の流れに 身をゆだねる

  • 作詞

    末広 俊一郎

  • 作曲

    末広 俊一郎

花水木の歌のジャケット写真

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1   花水木の歌 J-POP風
2016年まで大阪府堺市でオープンしていたカラオケ喫茶・花水木の光景を歌っています。
2   おやじおふくろの唄  ハワイアン調
20年ぶりに友と会うと父親と母親が・・・  
3   燃える雨  ジャズ風 
ゆったりとしたテンポで軽い感じで歌っています。  
4   痛飲 (酒を飲まずにいられない)  1970代ハードロック風
20代に友と大酒を飲んだ頃の心境を歌っています。
5   狂気(気が狂いたい)  ラテン風ロック
サンバのリズムで気分が明るくなる曲!狂気の沙汰で熱中しよう!

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