1477 〜Kimigaitakara〜のジャケット写真

歌詞

1477 〜Kimigaitakara〜

Hana

ふと立ち止まって

君のことを思い出すんだ

それは君のこと

忘れないという証さ

慌ただしい日々

君の声に気付かずに

君の世界には

僕だけしか映らないのに

一緒にベッドで寝てくれた

たくさん話も聞いてくれた

かじられた家具やハイヒール

ごめん もっとこうしてあげれば良かった

君がいたから 強くいられた

君がいたから 怖くなかった

いつも歩いた散歩道

先にいっても待って振り返る

君の姿はもうない

出会って初めて

僕の胸に飛び込んで来た

あの日決めたんだ

君とともに歩くこと

言葉は話せないけれど

何か伝えようとしていたね

別れの少し前にようやく

心が通じ合ったような気がしたんだ

君がいたから 強くいられた

君がいたから 寂しくなかった

どこにも行かないでって約束していたのに

こんな日が来るなんて思わなくて

僕らを守って 家族を守って

最後は自分のプライド守って

走れなくなった 動かなくなった

小さくなった 天国に行った

君の声が聞こえない

君の気配が感じられない

どこにも行かないでって約束していたのに

こんな日が来るなんて思わなくて

君がいたから 強くいられた

君がいたから 怖くなかった

いつも歩いた散歩道

先に行っても待って

振り返る君の姿は もうない

  • 作詞

    Osamu Shiose

  • 作曲

    Junear

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    1477 〜Kimigaitakara〜

    Hana

色褪せることのない思い出、たくさんもらった愛情、振り返ると溢れ出す後悔、そして決して埋まることのない喪失感。14年と77日間側に居てくれた、大切な家族だったわんちゃんとの実話をもとにしたとても切ない歌詞を、明るめのサウンドで表現している一曲。

過去ランキング

1477 〜Kimigaitakara〜

iTunes Store • R&B/ソウル トップソング • 日本 • 12位 • 2021年5月30日

アーティスト情報

  • Hana

    外資系サラリーウーマンシンガー Hana 日本人の父と韓国人の母を持ち、オーストラリア で学生時代を過ごす。5歳からピアノを始め、 1960年代のソウルミュージックから現代のR&B ミュージックまで、洋楽を中心に幅広い時代の音楽に触れて育つ。 現在、アマゾンジャパンクリエイティブプロデューサー兼英語講師も行う。 2020年、本格的にアーティス ト活動を始める。全セルフプロデュースで楽曲リリースを行い、2021年7月には30年の歴史を誇る目黒Blues Alley Japanにて行った2回のワンマンライブも全て完売。 グローバルな環境で育った感性とソウルフルかつ繊細な広音域の歌声で、人生の中にある様々なストーリーや心の 声を表現する。 また、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病の認知活動や、治療法確立の研究をしている団体への寄付活動をしている。

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