

胸の奥、軋む歯車
それは、呟く
「きっと今度は、大丈夫」
今日もまた、今日もまた
軋んで回る、軋んで回る
希望の言葉
放つは失望機
叶わぬものも、ひたすらに
また落ちて、また崩れ
それでも願い、それでも求め
終わらない、終わらない
胸の奥、軋む歯車
それは、呟く
「今度こそは、大丈夫」
明日もまた、明日もまた
軋んで回る、軋んで回る
希望の言葉
放つは失望機
叶わぬものも、ひたすらに
また落ちて、また崩れ
それでも願い、それでも求め
終わらない、終わらない
希望の言葉
放つは失望機
叶うものも、ひたすらに
何度だって、積み上げて
だから願える、だから求める
終わらない、終わらない
期待するたび、動き続ける
失望するたび、動き続ける
夢を叶える、失望機
- 作詞者
JACKPOT031
- 作曲者
JACKPOT031
- プロデューサー
JACKPOT031
- プログラミング
JACKPOT031

JACKPOT031 の“自動失望機”を
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- ⚫︎
自動失望機
JACKPOT031
何度期待しても、また失望する。
それでも人は、願わずにはいられない。
『自動失望機』は、「希望と失望のループ」を描いた楽曲です。
心に寄り添い、自動的に動き続ける機械、“失望機”
希望と失望は裏腹で、どちらかがあれば、反対側も常に存在し続けます。
胸の奥で語りかける「今度こそは、大丈夫」——
その言葉は叶わぬ夢を語っているようで、でもひたすらに前を向いた言葉です。
失望できるから希望があります。
だから願いは、終わらない、終わらない
アーティスト情報
JACKPOT031
JACKPOT031は北海道生まれ、北海道育ちのアーティスト。 アーティスト名は、昔吸っていたタバコの銘柄と適当な数字。 作詞についてはオリジナルで、曲とボーカルはAIを活用している。また、イラスト制作についてもAIを活用している。 音楽活動を始めるきっかけは、自らの作った楽曲を世に送り出したいという純粋な思いがあったからだが、楽器が演奏できず、楽譜も読めないし、歌も上手くは歌えないという欠点があったため諦めていた。 しかし、昨今のAI技術の進化により、自身が書いた歌詞を楽曲にする可能性を見つけ、現在に至る。 2024年10月24日、1stシングルの「漂う星のように」をYouTubeで公開したことで、音楽活動の一歩を踏み出した。 AIは「創作の壁を乗り越える希望の星」と考え、自分と同じような理由で創作を諦めている人が、自分と同様にAIを使い、表現の裾野を広げる存在が増えることが業界の変革や維持に繋がるのではないかと考えている。
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