十三通目のジャケット写真

歌詞

十三通目

Ducksmansion

2年越しの手紙 あれで最後なのに

堪らずにペンを取る きっとこれもラブレター

ライン、メールアドレス お互いに消しても

消すことできなかった記憶、電話番号

2年間って長いね 住むとこも変わって

また聞かないとね 次の送り迎え

車変わっちゃないから わかると思うけれど

多分きっと 言葉が でなくなるから

ありがとうとさよならのその先の続き

そんなものがあるなら 知りたくはなかった

夏の夜の向日葵 冬の空の三日月

瞼裏のあなた それはいつも笑ってんだよ

さよならってそう意味のさよならじゃなくて

太陽を求めて 遠くまで 飛んでけ

これは嘘じゃないから 俺たちは大丈夫

次の冬はあたたかい 三月の向日葵

美しく咲いた 三月の向日葵

太陽を求めて 遠くまで飛んでけ

たぶん俺はきっと 君にとってきっかけ

笑顔だけで言いたい ありがとうとさよなら

美しく咲いた 三月の向日葵

太陽を求めて 遠くまで飛んでけ

たぶん俺はずっと 君にとってきっかけ

俺は君の一部で 君は俺の一部で

最後の言葉 なんて言わなくていいから

地球上のどっかで俺のことを嫌いでいて欲しい

いつか二人違う場所で幸せになって

あの映画の終わりにみたいになればいいと思ってる

久しぶりのメール 書いてることがわからない

「次の秋の手術は」 歌詞になんてできない

クソみたいに残酷 嫌いになる運命

それでも ごめんやっぱ希望歌いたいから

俺は書くよ この曲の次のラブレター

それを聴いたときこそ 俺たちの最後

やっぱ難しいね 人並みの幸せ

ありがとうとさよなら 今度こそは笑顔で

三月の向日葵 咲いてこそ美しい

ちゃんと愛した それにちゃんと愛をくれた

一緒だった未来は 確かに消えたけれど

ありがとうのさよならを今は伝えたいから

美しく咲いた 三月の向日葵

太陽を求めて 遠くまで飛んでけ

たぶん俺はきっと 君にとってきっかけ

笑顔だけで言いたい ありがとうとさよなら

美しく咲いた 三月の向日葵

太陽を求めて 遠くまで飛んでけ

たぶん俺はずっと 君にとってきっかけ

俺は君の一部で 君は俺の一部で

ごめんやっぱ 俺は歌詞を書いた

言葉になった記憶 俺ら超えて残る

この次もどうか届け 君が生きるとこへ

ありがとう さよなら 心からの笑顔で

  • 作詞

    Ducksmansion

  • 作曲

    さる吉

十三通目のジャケット写真

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    十三通目

    Ducksmansion

アーティスト情報

Assholic life shit production

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