Lyric

いつもなら　小さな部屋の中　響いてた

君のかわいい声や　笑い声が　絶え間なく

そして当たり前のように

いつまでも　こんな日が続けばいいと

願うことも　今は　もうできない

だから　教えてよ

お互いの間違いも　許し合い過ごしてた

何気ない君の変化にも気づかないで

いつの間にか　僕はまた一人になってた

誰よりも愛しい君へ届け

帰る場所なら　ここにあるから　戻ってきなよ

すぐに強がらないで

君のことを　まだ知らない　僕はみじめだ

あのことなら謝るよ

もしも違うのなら　言葉で伝えてよ

言わなきゃ分からないさ

そっと目を閉じれば

出会った頃の二人　まだ若くて

世間知らずだったけど

今の僕たちなら　乗り越えられるよ

どんな高い壁も

君の手を握って

次のゴールまで行こう。