

しょうもない
みんな駄作
PB2
PB2
PB2
PB2
PB2
PB2
俺らに来た終末
PB2
PB2
ライクカニエ
向かうぜ大阪万博
乗る新幹線
2025
諒たつきの
夢心配したり
なんか無駄に不安を
あおる陰謀系YouTuber
言い過ぎたら
俺も最上あい
みたいにすぐにdie
過剰な愛が
変わる恨み
行き違い
いがみ合い
怖い
わかる わかるけど
まあそんなもんさ
怖い
わかる わかるけど
まあそんなもんさ
PB2ノープロモ この際
嫌な予感また誰かがサリン
撒こうとしてる霞ヶ関
誰のせい?
PB2
PB2
PB2
PB2
PB2
PB2
俺らに来た終末
PB2
PB2
- 作詞者
microM
- 作曲者
microM
- プロデューサー
Taiki Kusunoki
- レコーディングエンジニア
Taiki Kusunoki
- ミキシングエンジニア
Taiki Kusunoki
- マスタリングエンジニア
Taiki Kusunoki
- グラフィックデザイン
Taiki Kusunoki
- ボーカル
microM, CHAMi

microM の“Deepfake (feat. CHAMi)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
PB2 Freestyle
microM
- ⚫︎
Deepfake (feat. CHAMi)
microM
- 3
まぁまぁまぁ... (feat. NASUKA)
microM
- 4
DCM2
microM
- 5
勘違いガール
microM
- 6
C min Dream
microM
- 7
Flashback (feat. KOTA)
microM
- 8
Meniere
microM
- 9
Last Run (feat. RENZAN)
microM
- 10
XX楽器にCDはもうない
microM
- 11
Desktop PC
microM
DIY精神と鋭いリリック、そして地に足のついたリアルを武器に、ラップと人生を走り続けるmicroMの最新作『PB2』が完成。
イントロ「PB2 Freestyle」で高らかに宣言される“主流から外れても、俺の音楽は止まらない”という覚悟。その言葉を体現するように、本作は全11曲を通して、現代の歪みや個人の葛藤、そして夢と現実の狭間を描き出すコンセプチュアルな作品に仕上がっている。
社会の矛盾と向き合いながらも、決して説教臭くならないのは、彼の視点があくまで“生活者”のものであるから。レゲトン・ビートで苛立ちと希望を疾走させるリードトラック「まぁまぁまぁ… Ft. NASUKA」、ミームのように広がる表層的な承認欲求を痛烈に風刺した「勘違いガール」、そして耳鳴りの夜を優しく綴るラブソング「Meniere」など、多彩な楽曲の中には、どれも一貫した「自分の場所で、自分の声で」というメッセージが息づいている。
CHAMi、NASUKA、KOTA、RENZANといった盟友たちとの共演も見逃せない。特に既発曲「Flashback」「Last Run」「XX楽器にCDはもうない」は、それぞれ記憶、別れ、時代性をテーマにしながら、microMのストーリーテリングと共鳴し、アルバムの物語に深みを加える。
クライマックスは、電源の入ったPCの前で音楽と向き合う姿を描いた「Desktop」。それはきっと、どこかで今日も何かを始めようとしている誰かへのエール。
『PB2』──これは、すべての“workingする everyday”に捧ぐ、音楽という生活の記録。