歌詞

道端に咲いた花

いつ何時でもどれだけ素通りされても

力強くそこにいれるのは

誰も見えない場所で深く広く根を

張っていたからか

これくらいやっときゃいいかなと

無意識にラインを引いていた私も

ひと花咲かせたい

今を全力で生きるって

一体どんな気分だろう

誰の判断で認定される？

全口の尺度がわからない

まだまだまだまだまだまだやれる

てかぜんぜんぜんぜんぜんぜん余裕よ

あぁ実感できる暇も与えないくらい

今を駆け抜けて行けばいいのかな

一緒にヒナ鳥

してたはずなのに

いつしか飛び方を覚えて

地面を這いずり回る私は

空を舞うあいつの腹をただ眺めてた

何が違ったのか

何が欠けてしまってたのか

夢中でピースを探しても探しても

全然わからない

今を全力で生きたのね

どんな景色が見えているの？

どれだけ頑張りゃそこまで行けるの？

私のこれじゃ足りないの？

誰しも平等に与えられてる時の中で

私だけが置いてけぼりとか

そんなのごめんだ

今を全力で生きてたら

いつか結果も伴うの？

この不安が消える日は来るの？

だれでもいいから答えて

今を全力で生きるって

一体どんな気分なの

私はいつまでここで足踏み

繰り返せば気が済むんだろう？

まだまだまだまだまだまだやるんだ

ぜんぜんぜんぜんぜんぜん余裕よ

あぁ周りは周りで私は私だから

尺度なんかじゃ測れない

さぁ、全力で