冬のジャケット写真

歌詞

百万回目の空

池崎浩士

笑いあってた幸せな日

死にたいくらい悔しい日

犬 仕事 家族 友達

ワレモノ注意にまとめるもの

繰り返しまた使えそうなもの

恋 体 夢 心

なにも知らず今日も空は口をあけたまま

一万回目の空はどんな色で見えるだろう

晴れていようと 雨が降ろうと

気分はどうだろう

一万回目の空は かすみながら見られるなら

美しく時に切なく

変わらない色のままでいて

当然のように貼り付いてるもの

変色して消え去るもの

飛行機 背中 自動車

なにも言えず 今日も僕は足をかたむけた

一万回目の空はどんな色にしてやろう

あの太陽と街の景色がまぜあわさって

十万回目の空を暗い場所で見上げても

美しく時に切なく 言葉を越えて

百万回目の空も そのままでいて

僕も連れていって

すべて飲み込んでくれますように

  • 作詞者

    池崎浩士

  • 作曲者

    池崎浩士

  • プロデューサー

    池崎浩士

  • ボーカル

    池崎浩士

冬のジャケット写真

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2010年発売のミニアルバム『冬』 全6曲収録。ジャケットイラストは佐々木ゆきさん。

アーティスト情報

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