日日のジャケット写真

歌詞

日日

かんぺきな星

平凡な日々へ

わたし今とても幸せよ

平成は終わりを告げて

誰かの優しさを渡す

静かな部屋の中で

あたためあうの

柔らかな匂いとあなたの寝息

光が透け始める

カーテンの中

少し先を思って

愛を抱きしめる

肩に寄せる赤

歪な身体を合わせて

燦々と降り注ぐ愛を

角砂糖と溶かして

飲み干した

淡々と過ぎゆく命を

重ねてまでも愛おしい今

最後かもしれないと

怖くなる時

優しさを思い出し

あなたに手を振る

いつも愛がそばにいることを

燦々と降り注ぐ愛を

角砂糖と溶かして

飲み干した

淡々と過ぎゆく命を

重ねてまでも愛おしい今

  • 作詞者

    おかべれいみ

  • 作曲者

    かんぺきな星

  • レコーディングエンジニア

    イノウエタカユキ

  • ミキシングエンジニア

    イノウエタカユキ

  • マスタリングエンジニア

    イノウエタカユキ

  • ギター

    サカイハルカ

  • ベースギター

    生井翔大

  • ドラム

    Daichi Kanenari

  • ボーカル

    おかべれいみ

日日のジャケット写真

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    日日

    かんぺきな星

2025年8月から活動を開始したかんぺきな星が1st single「日日」をリリース。1st single 「日日」は何気ない日常を愛おしく思えるような歌詞とふと感じる寂しさを表現した楽曲となった。リリースを記念して初の自主企画「かんぺきになれなくても」を3/23(月)下北沢LIVE HOLICにて開催することが決定している。

アーティスト情報

  • かんぺきな星

    「かんぺきな星」という名前には矛盾がある。 夜空に瞬く星は、遠く美しく、完全な存在のように見える。しかし実際は歪でどこか欠けている。それでも人はそこに憧れ恋焦がれる。完全ではないからこそ美しい。私たちは誰かにはかんぺきに見えながら、どこかに欠けを抱えている。その不完全さを愛おしく思っていたい。 かんぺきではないことを知りながら、それでもかんぺきを求めてしまう。その矛盾ごと引き受けるためのバンドである。 2025年8月より活動開始。ギターボーカルおかべれいみ、リードギターサカイハルカ、ベース生井翔大、ドラムDaichi Kanenari の4人編成。大学時代の軽音サークルをきっかけに結成され、現在は下北沢を中心に活動している。2026年3月23日には下北沢LIVE HOLICにて初の自主企画となるシングル「日日」のレコ発イベントを開催し、同日に自主制作のミュージックビデオを公開した。 楽曲は、Vo.おかべれいみの弾き語りを基盤に制作される。小さな部屋で鳴らされる音から始まる音楽がバンドアンサンブルによって徐々に広がりを持ち、やがて感情の波に飲み込まれていくような音像へと変化していく。シューゲイザーやオルタナティブロックを軸にしながら、フォーク、ジャズ、ブラックミュージック、クラシックといった多様な音楽的背景を内包し、それぞれのメンバーが持つルーツが交差することで、単一のジャンルには収まらないサウンドを形成している。 特に特徴的なのは、静と動のコントロールと、余白を生かした演奏である。音数を削ぎ落とした繊細な瞬間と、轟音の中に没入していくようなダイナミクスの対比によって、聴き手の感情に直接働きかける。単に盛り上げるのではなく、徐々に浸透し、気づけば感情の中に入り込んでいるような昂りを大事にしている。 歌詞は、日常の中にある感情を丁寧に掬い上げることを軸としている。特別な出来事ではなく、淡々と過ぎていく日々の中にある小さな幸せや不安、憧れや愛情に目を向け、それらを一つずつ噛み砕きながら言葉にしていく。明確な答えを提示するのではなく、付かず離れずの距離で寄り添い、聴き手それぞれの感情を肯定できるような余白を残すことを大切にしている。どのような状況にあっても、「今」は確かに存在し、愛おしいものであるという感覚を、様々な角度から描き続けている。 4人の音楽的ルーツは共通する部分もありながら、決して一様ではない。それぞれが歩んできた背景や感性が交錯し、折り重なることで、「かんぺきな星」としての音楽が立ち上がる。Vo.おかべれいみはバンド結成後に本格的に作詞作曲を始め、そのデモをもとに各メンバーがアレンジを持ち寄り、対話を重ねながら楽曲を完成させていく。その過程自体が、異なる個が重なり合いながら一つの形を生むという、バンドの在り方を象徴している。 目指しているのは、誰かにとっての「愛おしい音楽」になること。強く背中を押すわけでも、明確に救いを提示するわけでもない。ただ、そばに在り続け、気づけば心の中に残っているような存在でありたいと考えている。 FUJI ROCK FESTIVALという場において、この音楽はより開かれたかたちで響くと考えている。屋内のライブハウスとは異なり、自然の中では音の余白や微細なニュアンスがより際立つ。ノイズや残響、息遣いまでもが風景と溶け合い、繊細さと広がりの両方を伴って届くはずである。曇り空や陰りのある光、雲の隙間から差し込むわずかな光のような、移ろう環境の中でこそ、この音楽の持つ質感は最大限に引き出される。 かんぺきではないまま、それでも美しく在ろうとする。その揺らぎごと肯定する音楽を、より多くの人に届けていきたい。

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