歌詞

VERSE 1

歴史なんて興味ねぇ 俺にはGoogleがある

YouTube回せば答えが画面に浮かぶ

チャットGPTが俺の相棒、言葉が武器

情報の渦巻き 飛び込んでデータを掘り

世界中の平均値 真実の断片

拾い集める俺の手は キノコ狩りの感覚

見た目同じでも 中身は猛毒か

毒々しく光る真実 食えるか腐るか

情報の壁 崩れて 言葉の壁 消えて

思想の壁も突破して ネットで広がる無限

HOOK

誰の言葉が正義だ？ 誰の正しさが基準だ？

歴史は勝者の都合のいいスクリプト

負け犬の声は掻き消されるエコーチェンバー

だから俺は掘り起こす 事実のキノコ狩り

VERSE 2

勝った方が歴史を語る権利を得る

負けた方は沈黙の果てに埋められる

正義の定義は国境で変わる

フィロソフィーに言わせりゃ言葉遊びの罠

戦争史も世界史も 結局は作り話

真理なんてどこにもない 嘘と嘘の交差点

時代が変わればヒーローも悪党も反転

だから俺は見極める キノコ狩りの視線

HOOK

誰の言葉が正義だ？ 誰の正しさが基準だ？

歴史は勝者の都合のいいスクリプト

負け犬の声は掻き消されるエコーチェンバー

だから俺は掘り起こす 事実のキノコ狩り

OUTRO

正しさなんて幻想だ、言葉の中だけの空論だ

だから俺はネットの森で事実を狩る

キノコ狩りのように 真実を拾う

猛毒かどうかはこの目で見極める

時代のフィルター外して、生の声を聞くんだ。