歌詞

ねえ、神様だって？

そんなもんは存在しないんです。

平等じゃないもんな

やけに腑に落ちないよな

平和に見せかけただけ

カルトまがいモンで

誤魔化せると思うな

メッキを剥がして戦ってやろうか？

この世界の

残された形（もの）

ろくなもんじゃない

愛されないの？

どうしたらいいの？

どっかの誰かをひがんで

皮肉吐いてばっかで

気づいたらなんか

それが怠いな

なあ、迷信ばっか唱えて

理想を語るシスト

汚職まみれの手で

好きなものだけ選りすぐって

『あなたの為』って

おもいっきり殴りかかって

火種はいつだって

すぐそこまできているってのに

食い潰されて

与えられない

頷くままに

進んでいくんだ

うんざりしているのに

やめられないから

ぼやけた輪郭が途方に暮れている

繰り返されるもんだ

毎月、サラリーのように

同じ過ち、僕らは繰り返し

声をあげていけ

もう誰にも何も言わせないように

死んでしまわないように

残された日々

幸せであれ

人（バカ）は勝てずに

さよならまたね。って

迷いも悲しみもすべて、総て追いやって

僕等はみ出したもん同士で

分かち合えたら

楽なもんじゃない？

愛されたいって

ワガママでいこうよ

まとわりつくものを

生乾きのまま捨てて

好きな事だけで埋めていこうよ