東京蛍光金魚鉢のジャケット写真

歌詞

電子花火 (feat. 可不)

agoDragon

だれかのものになるころには

蔑みで終わった恋

色をつけただけ

まわる まわる 夜に

贅沢に思ってた

花火なら燃やすからね

綺麗に咲き誇るまえに

やさしさで埋めるよりも

もっとやることがあるんじゃない?

ちょっとだけ ねぇ

やりすぎ きみは流行りすぎている

知りたくない情報なんて

どうしてなの

財布を握った

きみには似合わないよ それ

だれかのものになる気はないわ

捌け口で埋まった恋

逆恨みしてるだけ

まわる まわる ひとり

デジタルに置いてきた

思い出は終わったからね

だれかに知られちゃうまえに

今日もゆらゆら舞い散る花が

四角い檻のなか揺れる

だれにもわたしたくない

この秘密 だって

やりすぎ ただ騒ぎすぎている

死ぬまであともうちょっとだけ?

どうしてなの?

裏砂漠で見てる

あたしには無駄な演出で

より一層

やりすぎ きみはやりすぎている

なんだか変わったみたい

どうしてなの

愛されたい

きみには似合わないよ それ

いまさら

だれかのものにはならないで

それなのに

色をつけただけ

まわる まわる 夜に

遠くで聞こえる花火なら

光るまえに

黒く溶けてしまえ

もう燃やすからね

綺麗に咲き誇るまえに

  • 作詞

    agoDragon

  • 作曲

    agoDragon

  • プロデューサー

    agoDragon

  • ボーカル

    可不

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