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2010年、東京・町田で結成された忘れてモーテルズ。
「酒を愛し 酒に愛された悪ガキ三人衆」を掲げ、ライブハウスを中心に15年間、数えきれない夜を積み重ねてきた。
結成15周年を迎えた今年、彼らは自主レーベル「アイケネレコード」を設立。これまで続けてきた制作の流れをあえて手放し、“すべてを自分たちで経験する”という新たな挑戦の中から、本作9thアルバム『出会っちまった』が生まれた。
先行して発表された三部作シングル『出会っちまった』『星は掴めない』『からっ風、ボンクラ一人』では、従来の高揚感とは異なる、内省的で静かな視線が提示された。「星は掴めない」という現実を受け入れながら、それでも歩き続ける人間の姿。本作は、その延長線上にある“現在の忘れてモーテルズ”を刻んだ作品となっている。
Kensuke Sudoの鍵盤を前面にフィーチャーしたバラード『星は掴めない』、すべての人類にスポットライトを掲げる新たなアンセム『出会っちまった』など、多彩な楽曲を収録。
配信版と12インチアナログ盤ではマスタリングを変え、音そのものにも新たな表情を与えた。かつて“採算”や“格”を理由に踏み出せなかったLP制作を、「15年続けてきた自分たちを、自分たちで認める」という決意のもと実現。
派手な到達点ではない。それでも続いてきた時間と、新しい一歩の記録。忘れてモーテルズ、16年目へ向かう現在地を刻んだ9枚目のアルバム。