歌詞

鏡に写った自分見て　肩を落とし

時の流れが早すぎると　傷を舐める

輝きはいつまでも続かないもの

いずれ消えると知りながら　しがみついて

壁に掛けられた時計眺めて　時よ止まれ

形あるものはいつか壊れる

それなら作らなければいいと

暮れてく空眺めてたら

涙が流れた

過去に手にした栄光が　閉ざす未来

受け入れられないこの現実が　嘘の世界

現在逃避で正当化して

理論で武装して逃げ回って

明日なんて来なければと

涙が流れた

現在が未来で未来は現在

過去は過去で

未来の自分になれているかな　時よ止まれ

何時かの未来に立ってる現在よ

過去に胸を張れていますか

忘れないで暮れてく空に

涙流したこと

過去に手にした栄光は