約2匹わんちゃんのジャケット写真

歌詞

さめかけた夏

The Genghis Khanz

糸を引くようなLady

まるで僕は、でくの坊で

外は恐らくRainy

少し、嫌な匂いがした

君は、不意に何かを呟き

僕は、聞き取れずに誤魔化した

それは、夏が少しさめかけた

何処にでもある朝のこと

嘘をつくなよLady

あの日、何をしていたの

辿る記憶はHeavy

少し、嫌な匂いがした

君は、長い髪を櫛で梳かし

僕は、ひとつふたつ咳をした

そして、夏はさらにさめていく

すでにどうしようもないのさ

My old and cold summer

擬態のような日々の中で

My old and cold summer

何故か今も思い出す

穴、埋めるようなLady

いつも、僕は遅すぎて

生き埋めのようなSteady

もう、匂いすら消えていた

君は、ポップコーンに手を伸ばし

僕は、ラストシーンに涙した

それは、夏の夜に逃げ込んだ

他に誰もいないシアター

My old and cold summer

普通を模した日々の中で

My old and cold summer

何故かまた、思い出す

My old and cold summer

My old and cold summer

何故か、今も、

  • 作詞

    Suzuki-YmMarmotey

  • 作曲

    Suzuki-YmMarmotey

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