さよなら、ほのおのツメのジャケット写真

歌詞

さよなら、ほのおのツメ

ジュルノ

冷たい川の水面(みなも)を見つめてた

震える小さな黒い影

消えてしまえば 痛まないと

暗闇に身を投げようとした夜

あいつらの笑い声が耳に残る

理由もなく奪われ 傷つけられて

「どうして僕だけ」とこぼした涙が

冷たい泥の中で 牙をむいた

いやだ、負けたくない

生きてやる、這い上がってやる

悲しみがゴウゴウと 燃え盛る怒りに変わる

その時 両手に宿った 赤い灯火(ともしび)

燃え上がれ 炎の爪よ

僕の弱さを 孤独を 切り裂いてくれ

もう誰にも 震えなくていいように

強く、ただ強くなるための 魔法の武器

心の奥で 泣き叫びながら 爪を振るった

季節はめぐり 傷跡も癒えて

陽だまりの中 眠る小さな命たち

愛する家族 優しい寝息

なのに 突然暴れ出す 過去の幻影(ゆめ)

守りたい頬を かすめた熱い痛み

星降る丘で 一人きり

赤く光る両足に 語りかける

「暗い夜から 僕を救ってくれたね」

「今まで一緒に 戦ってくれてありがとう」

涙が落ちて ジュッと音がした

さよなら、僕の炎の爪よ

もう憎まなくていい 怒らなくていい

太陽のように 優しく輝いて

夜空へ昇る 小さな火の粉たち

「よくがんばったね」と 温もりだけを残して

丘を駆け下り 急いで帰ろう

愛しい家族の 眠る場所へ

焦げ跡のない 柔らかな肉球で

ただ 優しく ぎゅっと抱きしめる

もう誰も 傷つけない

  • 作詞者

    ジュルノ

  • 作曲者

    ジュルノ

  • プロデューサー

    ジュルノ

  • その他の楽器

    ジュルノ

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    さよなら、ほのおのツメ

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