歌詞

生まれてから今日までのすべての中で

どれだけの涙を流したことがあるか

後悔しきれない十字架を背負った

そんな経験と傷跡はいくつあるか

暴言を吐かれても

裏切りにあっても

陰口を叩かれて

孤独にさせられても

それでも朝がやってくるのはなぜだ

それでも生きていく理由はなんだ

本当は諦めたっていいんだよ

本当はもうやらなくていいんだよ

でもそれでもまた明日を望むなら

僕でよければその手を繋ぐから

このどうしようもない世界を

ともに生きよう

今日から死ぬまでのすべての中で

あとどれだけの絶望を感じるのか

自分の存在の小ささに潰される

そんなやるせなさにあとどれだけ出会うか

力が足りなくて

才能も足りなくて

やる気も体力も

なにもがダメだとしても

それでも明日がやってくるのはなぜだ

それでも生きていく理由はなんだ

本当は諦めたっていいんだよ

本当はもうやらなくていいんだよ

でもそれでもまた明日を望むなら

僕でよければその手を繋ぐから

このどうしようもない世界を

ともに生きよう

このどうしようもない世界を

ともに生きよう