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歌詞

Juvenile

BOOT A PLANET

君が思うより 面倒くさい僕だから

あの日の一言だって 憶えていた

置き去りの自転車 落書きが消された教科書

そこから数えて だいぶ経ったのに

冗談のままの あの日の空約束も

変わらずにいられた時間も

本当に 大事なものが 大事じゃなくなっていく

その瞬間が 怖かっただけだろうか

いっそ 君なんか居なくなってしまえば なんて

思っていた そんな日の夜 って何だ

階段の踊り場 放課後6時半の魔法は

今でも解き方を知らないままで

僕は思うより 面倒で繊細だった

あの日の6文字だって 覚えているから

同じ右頬 お揃いの出来物だ って

たった それだけを 信じてしまうほど

手元に零れた 木漏れ日になってしまった

渡さずにいられた終わりが

本当は 失くした事に気付いていく そんな瞬間に

僕だけが 出逢えなかっただけだろうか

いっそ 君なんか居なくなってしまえば なんて

思っていた あの時の僕 って何だ

階段の踊り場 放課後6時半の魔法は

今でも解き方を知らないままで

本当に 大事なものが 大事じゃなくなっていく

その瞬間が 怖いだけの僕だろうか

いっそ 君なんか居なくなってしまえば なんて

思っていた そんな日の夜も在って

階段の踊り場 放課後6時半の魔法は

今でも解き方なんか知らない

未だに知らないままで良いから

  • 作詞

    平莉川己夢

  • 作曲

    平莉川己夢, 尾澤陽太

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