いちょうのみち 秋の銀杏並木と猫とやさしい風のジャケット写真

歌詞

いちょうのみち 秋の銀杏並木と猫とやさしい風

sleepytimelofichannel

きいろい葉が風にほどけて

並木の影が足もとで踊る

駅へ続く小さな道を

猫と歩幅を合わせていく

ポケットの切符がかすかに鳴り

胸の呼吸がゆっくりそろう

いちょうのみちを歩けば

今日のざわめき遠くなる

きいろの光に手をひかれ

明日へ続く角を曲がる

ベンチの木肌に陽がのって

落ち葉の雨がやさしく降る

猫がしっぽで合図をして

笑い声だけ空にのぼる

立ち止まり空を見上げれば

枝のすき間に薄い雲

いちょうのみちを歩けば

言葉はそっとほどけていく

きいろの波のぬくもりだけ

胸にしまって歩いてく

靴音を二つ重ねながら

夕暮れ前の家路につく

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

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いちょうのみち 秋の銀杏並木と猫とやさしい風のジャケット写真

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    いちょうのみち 秋の銀杏並木と猫とやさしい風

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銀杏並木の下、猫と共に歩く穏やかな秋の午後を描いたLofiポップ。やさしい木漏れ日と風、あたたかな旋律が心を癒します。

アーティスト情報

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