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歌詞

Love Yourself

TORAT

一点見つめてたあの日

俺らまだ生き始めた所だし

そもそも一体全体、普通って何だい

就職はおろかバイトも続かない

当たり前に淘汰されたお前や俺

逃れ逃れやって来た

誇れ 怒られて泣くのも個性

どうせ死ぬからナイフは降ろせ

I gotta love myself

悪辣な日々もいいんじゃない

Donʼt sell your soul to the devil in your heart

I gotta save myself

厭世に酔ってたんじゃない

Donʼt waste your pride 霞んだ世界

霞んだ世界

何も⾒えない

誰も気付かないよ

但し書きの無い人生

履歴書も⽩紙 no future

愛した君も居ない

屹然と生きるしかもうないみたいだ

欺瞞また重なって

誰かの罪の中潜んでいて

フリクションでも消せないイメージ

字の跡に残る孤独に泣いた

虚しい歌詞を聴く耳の奥

信じた⾳楽 裏切らないはず

そう、誰も彼も自分勝手

十中八九思い通り行かん

とどのつまり一意専心、これだけ

俺は弱者男性 なんせ金も名声もねぇ

だけど弱さ受け入れ

共に生きていけるはず

I gotta love myself

悪辣な日々もいいんじゃない

Donʼt sell your soul to the devil in your heart

I gotta save myself

厭世に酔ってたんじゃない

Donʼt waste your pride 霞んだ世界

  • 作詞

    TORAT

  • 作曲

    βe

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    Love Yourself

    TORAT

アーティスト情報

  • TORAT

    2002年生まれ、名古屋を拠点に活動するシンガー/ラッパー。日本語、英語とのバイリンガルスタイルの楽曲を携え海外アーティストと曲を発表したりと、既存の音楽シーンに比べよりボーダーレスな動きを見せているアーティストである。自身がオルタナティブバンドFree Fall FistのVoでもあることから、ラウドロックを始めシティポップ、R&B等幅広い音楽的側面を持ち、ジャンルの枠を必要としない音楽性と耳馴染みの良いメロディーを生み出す。また4歳からスケートボードに乗り15歳でAJSA公認プロスケーターになり、ストリートカルチャーに幼少期から肌で触れてきた経歴を持つ。ラウドロック、スケートボードなど、ストリートカルチャーに深く関わって来た経歴とは裏腹にセンシティブで寄り添う歌詞は、内省的かつ広い層の心を包み込む。

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