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彼の1stライブ・アルバムと、すべての楽曲とほとんどの楽器を彼一人で手掛けたパーソナルな傑作アルバムをカップリング!
ジョン・メイオールといえば、多くの音楽ファンが連想するのはヤードバーズを抜けたエリック・クラプトンが参加した『Blues Breakers John Mayall With Eric Clapton』ではないだろうか。
確かにこのアルバムはクラプトンの卓越したギター・テクニックとその魅力が詰まった名盤であり、後のロックに与えた影響は計り知れない。しかしながら、ポップスを演奏するヤードバーズに嫌気がさして脱退し、ブルースにのめり込んでいたクラプトンと意気投合し、その才能にスポットを当てたアルバムを共に制作するに至ったジョン・メイオールという人物がどういうミュージシャンだったのか、多くの優れたミュージシャンを見出し育てたミュージシャンとして知られてはいるものの、その割に自身の音楽はあまり語られていないというのが実態ではないだろうか。
今回の再発では、そうした彼自身の音楽性を知るうえで大きなヒントとなる2枚のアルバムを2in1として紹介している。
この2枚のアルバムで聴かれる彼のよりパーソナルな作品群から感じるのは、後のインタビューでも本人が語っている通り、「ブルース・シンガーは他人の真似ではなく、自分の人生を音楽で表現することを考えなければならない」という姿勢であり、それこそが多くのミュージシャンへ与えた影響力の核と生り得た彼の音楽の本質であり魅力ではないかということだ。
〜CD解説より抜粋〜