歌詞
こんなニュースは毎年あるもんだ、ぐらいに昔から思っていたんだけど
おのっく, henrik
臭えジャージ アンモニア臭
風呂に入る 朝夜 水
サッカー部 土埃の手で出す角栓
精神窶れる隠せないスカーフェイス
緑の持ちづらい椅子
こいつは汚い こいつは醜い
小さいが気高い 普通になりたい
皆が俺を馬鹿にしているだろ
近づきたいな みんなの景色に
鏡の前で潰したニキビ
暴力行為 いじり 信頼
仲がいいからあんま気になんない
髪の毛がなんか少ない
溜め込んだ分 ねしょんべん垂れる
友達は多い方だしな
羽交い締め コート掛けの下
パンツ剥かれ 事なかれ
みんな大人だね
照れないんだもん俺のを見ても
しょうもないどうせ一回だけだし
意味が無いさ声を上げても
被害者ヅラの面皰ヅラの
いずれはヅラのリプレイス可能な
端役の生涯
早く殺して青春の後悔
甘い夢だよ平凡な将来
追えない
終えたい
見て見ぬ振りは俺もだった
アイドルのマネをしていたろう
大勢の悪意に加担した
飛び降りすらも消費されてしまう
地獄にさした光 晴れ間 3階
未遂に終わる 「生」下らない
ごめんなさい
過ちを思い出してください
大人になったな
生き延びたんだな
いじめのニュースでは
被害者が死んでる
大人になったら
運転したいな
結婚したいな
夢があったのかい
親の言うことや
友達の言うこと
逃げる選択肢
殺していいかな
殺していいかなって
迷ってほしい
逃げてほしい
インターネットで
味方を探してほしい
ちゃんと迷って
損をしないでほしい
君の選択肢
入り口はあるのに出口は無いの
いい加減な眼差し 嫌いになる太陽
自分は自分で居たいのに
痛み苦しみ近いtime limit
崩れそうな塔にまた入るヒビ
自信を捨てて歩く帰り道
ドッジボールのように
お前が投げる球も
跳ね返らない 刺さったまま
蓄積し傷出来次第
血液は色褪せて零れ落ちる
何故言わない
なぜ言えない
心の奥底で思ってるはずのこと
毒のように葛藤が回る中閉じた口
言いたい事も鼻息混じり
に消えていくんだ
人生は順番
悪いのは運だ
そう学ぶんだ
未来への投資としての我慢
それが唯一出来る事なら
吐息の理由
安堵とは対をなす事を知る
アダムとイヴを真似た
あいつらは恋に落ちる
重力に耐えれない林檎は
故意に落ちる
追えない
終えたい
盲目なのは俺の方だった
君らには文字みたく見える空気
日本語だろ?
そんなことわかってるんだ
歩いて歩いて疲れて
トンネルの暗さは深みを増して
矢印の看板はとっくに錆びてる
でも歩みは止めない
誰かが迷っても大丈夫なように
大人になったな
生き延びたんだな
いじめのニュースでは
被害者が死んでる
大人になったら
運転したいな
結婚したいな
夢があったのかい
親の言うことや
友達の言うこと
逃げる選択肢
殺していいかな
殺していいかなって
迷ってほしい
逃げてほしい
インターネットで
味方を探してほしい
ちゃんと迷って
損をしないでほしい
君の選択肢
大人になったな
生き延びたんだな
いじめのニュースでは
被害者が死んでる
大人になったら
運転したいな
結婚したいな
夢があったのかい
親の言うことや
友達の言うこと
逃げる選択肢
殺していいかな
殺していいかなって
迷ってほしい
逃げてほしい
インターネットで
味方を探してほしい
ちゃんと迷って
損をしないでほしい
君の選択肢
- 作詞
おのっく, henrik
- 作曲
おのっく
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こんなニュースは毎年あるもんだ、ぐらいに昔から思っていたんだけど
おのっく, henrik
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こんなニュースは毎年あるもんだ、ぐらいに昔から思っていたんだけど
おのっく, henrik