天上の花のジャケット写真

歌詞

月なんか見ない

奥本めぐみ

月なんか見ない

僕がどれほど 君を愛しても

君は月なんか

どうしたら 君の心に逢えるの

僕の届かぬ 月の旅人

風を待ちながら 紅に染めながら

時雨に濡れて 月は夜を巡る

そこに僕らが 居なくなるまで

そこには誰も 居なくなっても

背を向けても じっと見つめている

でも振り向いたら 目を逸らして

離れもせずに 近づきもしないで

着いて来ないで 掴めないなら

先回りして 打ちのめさないで

白い光で 僕を満たさないで

月なんか見ない

僕がどれほど君を愛しても

君は月なんか

霞初月、初花の月、早花早月...夜を巡って

白い光で僕を満たすのに

追いかけても 追い付かない

走り出せば 追いかけてくる

僕はうずくまる...隠れる場所も無く

月なんか見ない

僕がどれほど君を愛しても

君は月なんか

月なんか見ない

きっと君がいつか気付いてくれるまで

月なんか見ない

月なんか見ない

月なんか見ない

月なんか見ない…

  • 作詞者

    奥本めぐみ

  • 作曲者

    奥本めぐみ

  • プロデューサー

    奥本めぐみ

  • ベースギター

    笹井BJ克彦

  • ボーカル

    奥本めぐみ

  • ピアノ

    奥本めぐみ

  • バイオリン

    maiko

  • ソングライター

    奥本めぐみ

天上の花のジャケット写真

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空を見上げるたび、人は失ったものと、まだ信じたいものに出会う。

シンガーソングライター・奥本めぐみが2015年に発表したソロアルバム『天上の花』。
静謐なピアノ、空へ伸びる歌声、そして鮮やかに展開するバンドサウンドが、ジャズ、ポップス、ロックの境界を越えて一つの物語を描き出す。

白い坂のあるふるさと、雨に閉ざされた時間、見上げたくないそこにある月、空を駆ける羽の鷹、銀の月と揺れるブランコ、そして彼方まで続く向日葵の道——。

喪失の影を抱きながら、それでも光のある場所へ歩いていく。プロローグからエピローグまで、まるで一編の映画のように紡がれた全12曲。

時を越えて、いま再び咲く。
奥本めぐみ『天上の花』。

アーティスト情報

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