

もうこれで最後に しようと思ってた
全て閉じて 行こう 懐かしいあの海へ
波の無い碧い午後は きっと受け止めてくれる
水に抱かれ 砂になるはずだった
何故気付いてくれたの? 捻れた涙の鎖
踏みつけられて 散り果てた花に
あなたの呼ぶ声が かすかに聞こえてくる
海は遥か遠く 明け切らぬ空の下
まだここに居てもいいの
両手を耳に当てて あなたの声を集める
帰ろうか もう一度
振り向けば そこは向日葵が続く道
答えはどこにも無い
誰にも分からない
生まれて来たその意味
与えられた時間
絶望と喜びは いつも背中合わせ
閉じたくなる それさえ欲望
命を蝕むのは 病や銀貨じゃない
気付かれぬまま 朽ちてく痛み
分厚いあなたの手がくれたのは
この向日葵
右手に守るもの 左手に渡すもの
その種を握りしめて
荒れ果てた大地に
気高く顔をあげている向日葵のように
あの鎖はいつか 太陽に咲くだろう
その花が咲く頃 あなたは笑ってますか?
もしもあなたがいつか 背を向けたくなったなら
想い出して
この向日葵
- 作詞者
奥本めぐみ
- 作曲者
奥本めぐみ
- プロデューサー
奥本めぐみ
- ボーカル
奥本めぐみ
- ピアノ
奥本めぐみ
- ソングライター
奥本めぐみ

奥本めぐみ の“向日葵の続く道”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
プロローグ
奥本めぐみ
- 2
白い坂のある街
奥本めぐみ
- 3
Blue Bird
奥本めぐみ
- 4
Chronostasis
奥本めぐみ
- 5
雨障み
奥本めぐみ
- 6
月なんか見ない
奥本めぐみ
- 7
一羽の鷹
奥本めぐみ
- 8
月とブランコ
奥本めぐみ
- 9
花の名前
奥本めぐみ
- 10
銀の月の下で
奥本めぐみ
- ⚫︎
向日葵の続く道
奥本めぐみ
- 12
エピローグ
奥本めぐみ
空を見上げるたび、人は失ったものと、まだ信じたいものに出会う。
シンガーソングライター・奥本めぐみが2015年に発表したソロアルバム『天上の花』。
静謐なピアノ、空へ伸びる歌声、そして鮮やかに展開するバンドサウンドが、ジャズ、ポップス、ロックの境界を越えて一つの物語を描き出す。
白い坂のあるふるさと、雨に閉ざされた時間、見上げたくないそこにある月、空を駆ける羽の鷹、銀の月と揺れるブランコ、そして彼方まで続く向日葵の道——。
喪失の影を抱きながら、それでも光のある場所へ歩いていく。プロローグからエピローグまで、まるで一編の映画のように紡がれた全12曲。
時を越えて、いま再び咲く。
奥本めぐみ『天上の花』。
アーティスト情報
奥本めぐみ
シンガーソングライター / ピアノ & ボーカル 神戸出身、横浜在住。 幼少期から音楽に親しみ、10代でオリジナル曲を弾き語る。 以降ピアノ弾き語りのスタイルでプロ活動。 POPS / Jazz / Jazz-Funk / AOR / クラシック / フラメンコと、ジャンルを超えた音楽性でこれまでに7枚のオリジナルアルバムをリリース。
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