歌詞

超常☆ふぁんたじっく　そう　今宵垣間見る　塞いだあの空に

「意外」をひとつあげるから

たまにはさ　ここにおいで

退屈な日々　憂（うれ）いてまた通り過ぎる

ガラクタだって一切合切　未知へのパスポート

とうの昔に閉ざした場所　秘密基地の奥の奥で

ずっと　ずっと　叫んでいる　ほら　すぐそこで

街の雑踏の中で急（せ）いて

消えたいつかの　シグナルの　残響が

聞こえてるでしょう

あとは一言　さあ　あなたの応答をどうぞ　始まるよ！

超常☆ふぁんたじっく

そう　今宵垣間見る

塞いだあの空に「意外」をひとつあげるから

たまにはその足を止めて

星を探すこと忘れちまった

その顔を上げたらまた会えるよ

とぅっとぅる…

あの日見た　daydream

街灯に　何度も何度も紛れては　目を凝らした

星屑を　繋げて描いたら

見つかるよメッセージ

想像　最大級！限界無い魔法（マジック）

雨降る星で重力に囚われた足がステップ鳴らせばほら

分厚い雲も穿つような音楽に変わり　君に届くよ

とぅっとぅる…

何千　何万光年だって行（ゆ）こう　(遠くもっと遠く)

超常☆ふぁんたじっく

そう　今宵垣間見る塞いだあの空に

「意外」をひとつあげるから

たまにはその足を止めて

急いでた理由（ワケ）も忘れちまって

今だけは踊ろうよ　ワンツー　はい　ワンツー

とぅっとぅる

ありふれた　超常を！

たららっらった