明日も僕らの間に風は吹くのジャケット写真

歌詞

公衆電話

南 宏貴

歩道の隅に立たされた公衆電話のように君は

自分の必要価値を見失いがちになる

必要とされない時代だな

でもやっぱそんなこともないんだな

時々君も同じで誰かに必要とされるんだね

さっきまで笑ってたのは演技かい?

これから泣くのは本気かい?

僕は君がいつだって必要なんだ

だからここにいてよ

一人きりの時間が増えたとしても

寂しそうな君だけを迎えにいくから

雨に振られても雪が君を染めたとしても

この街の音が君を仲間はずれにしても

春を待った

新しい足音が響いている

今更戻ってこない過去に何を恐れるの

微動だにしない違う微動すらできない君が

そこにいた端っこにいた

行き交う人の側にいたんだ

本当に大丈夫?

雨に雪に振られたとしても

この街の音が君を仲間はずれにしても

この声が君だけを必ず攫いにゆくから

  • 作詞

    南 宏貴

  • 作曲

    南 宏貴

明日も僕らの間に風は吹くのジャケット写真

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アーティスト情報

minamishi321

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