解/体のジャケット写真

歌詞

解/体

春野せなか, 可不

すぐに壊れてまた造られて

瞬きする間もなく終わるの

小さく芽吹きだした心も

また息をする様に消えるかな

時に騙され時に愛され

息をするかのように壊される

この残像が沁みる手足で

誰かと抱き合ってみたい

たとえ私が冷たくても

誰かの横で笑ってみたい

一度きりの人生だもの

楽しまなくちゃ

たとえ私が壊されても

誰かの記憶に残されてたい

悔いのないように生きなくちゃ

楽しまなくちゃ

また朝が来た真白い部屋で

何度目かの挨拶だよね

記憶の破片取り戻しても

幸せかな

窓からほら見えた惑星

あれは月だって指差したね

でも誰だっけごめんなにも

分からないや

たとえ私が困らせても

誰かのために

笑っていたい

一度きりの人生だもの

楽しまなくちゃ

たとえ私が前と少し

変わってても許してあげて

何度何度壊されたって

楽しまなくちゃ

たとえ私が冷たくても

誰かの横で笑ってみたい

一度きりの人生だもの

楽しまなくちゃ

たとえ私が壊されても

誰かの記憶に残されてたい

悔いのないように生きなくちゃ

楽しまなくちゃ

  • 作詞

    春野せなか

  • 作曲

    春野せなか

解/体のジャケット写真

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