TOKYO Front Cover

Lyric

TOKYO

nilSolitary

もしも僕が光を見失ったら

何が残るだろう

ひとりにしないでよ

星の数ほどあるメロディから

僕の歌を口ずさんでほしいな

夜行バス真っ暗闇に揺られ

空のバスタブでシャワーに打たれ

六畳一間一人きり部屋で

歌ってると溢れてくるよ

脳内日記を捲り巡って

辿った廃墟と化した想い出と

妄想と愛を歌った

もうそれしかなかった

僕らの世界が涙で霞んだら

夜空を見上げて星を探そう

あまりにも綺麗に 星達が笑うから

涙で滲んだ 万華鏡みたいな東京

孤独にさせておくれよ地球人

僕はどうせ余所者の宇宙人

無理して笑いかけるならいっそ

透明人間扱いしてよ

踵をあげても背は伸びないし

どれだけ食べても心臓は蚤

変な唄を作って歌っても この街じゃ凡人

僕らの人生そのものが芸術だ

退屈を紛らわす 暇つぶしなんかじゃないんだよ

そんなことわかってるってふりをした

君は今日も眠るのね 24時前に

僕らの世界が涙で霞んだら

夜空を見上げて星を探そう

あまりにも綺麗に 星達が笑うから

涙で滲んだ 万華鏡みたいな東京

もしも君が光を見失ったら

この歌を思い出してほしいな

  • Lyricist

    nilSolitary

  • Composer

    nilSolitary

  • Producer

    nilSolitary

  • Guitar

    nilSolitary

  • Vocals

    nilSolitary

  • Songwriter

    nilSolitary

TOKYO Front Cover

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