Lyric

赤崎ティナ６ヶ月連続リリースのラストとなるMASK。「愛や恋なんていらない」の他。「マスクの下は想像以下」などパンチの効いた歌詞もある。こちらの楽曲も実話となっており、この恋愛において、「あなたが本気ではなく。相手が本気であなたが遊びだったのよ。」と友人に言われたことから、自分の心がハッとしたそうだ。今思えば、思い出にもなり、罠にもハマりましたが、何がよかったかわからない。と笑って答える。円満破局を求められ、当時は円満のフリをしていたそうだが、「言い方悪いですけど。。通りすがりの1人ですね」とも語る。一瞬でも交際した自分がいるので、自分にも非はありますが、交際当初から周りからの評判は悪く、賛成していた友人は1人もいないのだとか。SNSでしか交流がないですが、当時の彼よりも弟さんの方が今も可愛くて仕方ないですね。とも笑って見せた。「俺を手放すと後悔する」とも言われたことがあるといい、何を後悔するほどいい人だったのか今もたまに考えるみたいだが、答えは見つからないそうだ。赤裸々に話してくれた赤崎ティナだが、相手の特定にならないかを問うと、「自分の勘違いに早く気付いてほしいので、別にバレてもいいですし、これ俺の歌。なんて自慢してるところが想像つきますね。歌でディスられてるの気付いて欲しいですけど。」と余裕の笑顔をみせた。６ヶ月連続のあとも足をとめないと公言した赤崎ティナ。次の活動に期待である。