Umineri Front Cover

Lyric

Akebinotsuki

Kine Lune

あんなにきらいだった

たばこのけむり いまはなつかしさ

おもいだすのは なぜだろう?

こころのなかに ほんのりと

のこるにおいが せつなくて

いみのないこと くりかえし

まいにちから にげようとしている

もうきみはいないから

おもいでとなった いまでも

あのくせのあるこえや

ききとりづらい はやくちも

ひとつひとつを あいしてたのに

いつからかみえるのは

いやなぶぶんで きみのいいところ

みつけられなく なっていた

すこしのきたい むねにだき

まっているのが さびしくて

じぶんできゃんどる けしながら

ひとりきりの たんじょうびいわうよ

もうきみはいないから

おもいでとなった いまでも

あのへたなうたごえや

おもいやりのない ことばでも

きみのすべてを あいしてたのに

いつかぐうぜんに であえる

ことがあったとしても

きみいじょうのひとを みつけるまで

これからひとり あるいていくよ

  • Lyricist

    Kine Lune

  • Composer

    Kine Lune

  • Producer

    Kine Lune

  • Vocals

    Kine Lune

Umineri Front Cover

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