歌詞

いまの　ぼくの　たちいちは

びみょうに　ふくざつで

げんじつと　ゆめのあいだ

いったりきたり　ゆれている

こころが　ふるえたしゅんかん

きみのすがたを　みつけた

たしかに　いるって　そんな

よかんが　あったんだ

そらにうかぶ　つきのかけら

あやしく　またたく　ほしたち

いつのひも　いんりょくは

ひとのさだめを　あやつってる

かぞえるほどしかない

しんじられるものなど

どうやって　みわけるの？

ねじれたまちのなかで

しかいに　はいらないもの

じかんに　もてあそばれて

きみのすがたを　さがす

こいの　まぼろし

そらにうかぶ　つきのかけら

あやしく　またたく　ほしたち

いつのひも　いんりょくは

ひとのさだめを　あやつってる

かすかな　きおくをたどり

ゆきついた　げんじつに

きみのこえが　とどいたんだ

ぼくの　こころの　おくに

きみのすがた　みつけた

ねじれた　まちのなかで