Lyric

例えれば僕らは道端に咲く

頼りなく揺れる花のようで

時代が変わっても根は深く

最後は散る宿命

出逢いと別れ訪れて

太陽の季節へと

生命 土に宿る

乾いた風に吹かれても

厳しい寒さに打たれても

根を生やせ

くたびれたら休めばいい

また歩いて少しまた休んで

何かがあなたを待ってるから

迷わずに運命を

例えれば僕らは道端に咲く

頼りなく揺れる花のようで

時代が変わっても根は深く

最後は散る宿命

見た目で決めるのはもうやめて

指さして笑うのも

もうやめようよ

同じじゃないのがそんなにおかしいか？

左胸の鼓動は今も

刻み続ける

くたびれたら休めばいい

また歩いて少しまた休んで

あなたがあなたを待ってるから

迷わずに運命を

振り返れば歩んできたこの日々は

たくさんの後悔を繰り返してきたけど

自分だけのたった一度の日々を

もがいて笑って乗り越えてきた

例えれば僕らは道端に咲く

頼りなく揺れる花のようで

時代が変わっても根は今も深く

最後は美しく散れ宿命