Lyric

当たり前のようにそばにいてくれる

君のことが大好きだって

僕は恥ずかしくてまだ言えないけど

夢見る場所が遠くたって

何度無理と言われたって

がむしゃらに走っていく僕でいたいんだ

だって君が僕の隣で

ずっと笑ってくれたら

透明だった僕の世界が

色付いていくんだ

だからもし君が立ち止まって

壁にぶつかっても

僕がきっと手を引いてあげるから

なんでもないような小さなことだって

おかしいねって君と笑う

嫌なことも全部　忘れちゃえるんだ

うまくいかないことばかり

都会の空が暗くたって

君を勇気づけられる僕でいたいんだ

だって君が隣にいれば

どんな壁も登れそう

まだ知らない景色をいつか

見せてあげたいんだ

だからもし君が立ち止まって

道に迷ってても

僕がきっと手を引いてあげるから

夜明けが空が混ざる瞬間

まるで魔法みたいだね

深い青に全部溶かして

ぎゅっと手を握れば

大丈夫　どんな暗い夜も

いつか陽は登るよ

僕がきっと君の太陽になる