道祖神のジャケット写真

道祖神

Verse 1

俺がまだ子供の頃

道祖神に泥を塗る人を見た

赤や青で化粧された顔に

静かに泥を重ねていた

Pre-Chorus

きっと悪戯だと思ったのだろう

派手な色は本物じゃないと

生きている信仰と

消えかけた信仰の

違いも知らずに

Chorus

泥を塗っても

あわれにはならない

わび・さびは

作れやしない

本物は

触れた子供の目に残る

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Verse 2

俺がまだ子供の頃

放送局のジープが止まった

雪国の通学風景を

撮りたいと言った

田んぼをラッセルして歩けと

白さが足りないと言った

俺は遅刻した

Chorus

白く塗っても

真実にならない

苦労は

演出できない

本物は

冷たい息の中にある

________________________________________

Verse 3

高校の頃に来た実習生

やがて肩書きを重ねていった

課長 教育長 郷土史家

何者にもならずに

肩書きだけ増えていく人

Final Chorus(静かに)

人の悪口を言っても

何も始まらない

わかっている

それでも

子供の目だけは

泥で塗れない

  • 作詞者

    シュハリヘチカン

  • 作曲者

    シュハリヘチカン

  • プロデューサー

    シュハリヘチカン

  • ソングライター

    シュハリヘチカン

  • その他の楽器

    シュハリヘチカン

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