歌詞

秋の夜風に　肩を寄せて

見上げた空に　銀河が流れる

半径わずか　一メートルの僕らが

宇宙の片隅で　息を合わせた

遠回りばかりの　僕の軌跡も

君に会えたから　正しいルート

星の始まりを　思わせるように

ひと粒の声で　景色が変わる

光年のとなりで　君を抱きしめて

限界のスピードで　愛を刻もう

二度とない旅路を　駆け抜けて

永遠よりも長く　君と響き合う

スクリーンの字幕が　流れるみたいに

日々は秒単位で　置き去りにする

無茶ばかりした　その全部さえ

君を導く線になっていた

痛みの数だけ　変われる気がして

君が隣なら　夜も朝に変わる

銀河の川に　願いを浮かべ

まだ見ぬ明日を　歌っていこう

光年のとなりで　君を抱いて

無限の宇宙に　夢を投げ込む

二度とない旅路を　駆け抜けて

永遠よりも長く　君を感じてる

散らばったピクセル　記憶の断片

君と並べれば　物語になる

孤独を線で結ぶだけで

新しい星座が生まれていた

光年のとなりで　君を抱いて

たとえ時が　終わってしまっても

二度とない旅路を　駆け抜けて

永遠よりも長く　still with you

光年　となり　光年　隣…

夢の残響に　fallin’ in…

隣　となり　still with you…

Time warp　戻れない tonight…