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タイムカプセルを掘り起こす。
クローゼットの奥から、世界へ向けて。
2010年に自主制作CDとしてリリースした"ユメイロジック"を全曲完全リマスター。
10年前には想像することのできなかった10年後の日常にて
より深みを増した楽曲は色褪せることなく鮮明なコントラストで
また違った風景を浮かび上がらせる。
日本の音楽シーンに風穴をあけてゆく面々とともに創り上げた
全ての楽曲はLIVE HOUSE FEVER(東京・新代田)にてレコーディングされたもの。
yumeiroecho
echo-Vocal,Guitar,Background vocal & Hand clap
Additional musicians:
楢原 英介-Guitar/Violin,Piano & Keyboard(m6)
GuruConnect-Bass(m1,m4)
仲俣 和宏-Bass(m2,m5)
吉澤 響-Drums,Percussions,Water & Hand clap
山本 健太-Piano,Keyboard & Hand clap
All songs & lylics by yumeiroecho
Mastered by 塚田 耕司
2005年よりシンガーソングライターechoによるソロユニット”yumeiroecho”として活動を開始。下北沢レインボーゲートでの路上弾き語りをきっかけに2006年LOFTプロジェクトCRUXレーベルからミニアルバムをリリース。2008年、2010年と自主制作音源を計二枚リリースし、くるりの佐藤征史氏をはじめ、サカナクション公式Twitterで取り上げられるなど各方面から高い評価を受ける。2011年にはタワーレコード主催のオーディションで最終選考に選出され、レインボーエンタテイメントよりアルバムをリリースするも、自身のメンタルコントロールを保てず活動を一時休止。原点に立ち返りつつ、新たにフリーランスとしてYUKIへの楽曲提供をはじめ、様々なアーティストへの作詞提供、CM歌唱、i-depへのFeaturing vocal参加、親友の岩田アッチュ(月蝕會議 ex.ニルギリス)と気まぐれユニット"ui"を結成、ごく稀で突発的な自身の弾き語りライブを行う一方で、ボイストレーナーとしてのキャリアをスタートするなど、手探りで不確かな日々を"一個人"として確かにアップデートしている。そして2020年、コロナウイルスによって一新されてゆく日常の在り方に触発されるべく、LIVE HOUSE FEVER(東京・新代田)で10年前にレコーディングした自主制作音源”ユメイロジック”を全曲リマスター。yumeiroecho名義で初となるサブスクリプションへのアプローチを試みる。