歌詞

“She’s not chasing time — she’s burning it!”

“瞬間、爆走開始!”

目を閉じれば　まだ聴こえる

風の音と　自分の呼吸

止まれない理由もわからずに

ただ前だけを見ていた

街の光が滲んで

涙のように流れ落ちる

心が壊れる音すら

今はリズムに変わる

刹那ヲ駆ケル　この命

夜と朝の狭間で

痛みも愛も抱きしめて

アタシハ今、生キテイル

過去を引きずる暇もなく

未来を願う時間もない

ただ“今”が燃えている

それだけで充分だ

鼓動が速くなるたび

世界が遅く見える

誰かの声も　約束も

全部、置き去りにした

“Don’t stop running — don’t look back!”

“Run! Run! Run!”

刹那ヲ駆ケル　終ワリナク

アタシノ足跡ガ燃エ上ガル

瞬間ダケガ真実デ

永遠ハ幻ノ夢

風ヲ裂イテ進ム

光ト闇ガ混ザリ合ウ

壊レテモ構ワナイ

この瞬間ニ生キタイ

もしも時間が止まっても

アタシは走り続ける

止まることが“死”ならば

駆け抜けることが“生”

“She runs like lightning — alive in every second!”

朝焼けが世界を照らす

足元には影もない

振り向かず、ただ前へ

アタシは刹那を駆け抜けた

“And in that moment… she became infinite.”