Lyric

定めの数だけ きっと

決まり事の数だけ きっと

私は縛られている

けど私を守ってくれるらしい

右へ倣うのか いつも 同じ様に生きるのか いつも

挙がる手の多い方を此処では普通と呼ぶのらしいぜ

君の貫く正しさと私のそれは違くてもいい

それで良い筈の世界で争いは何故か止まぬらしい

これからも日々は ずっと

理由もなく続くね ずっと

何かに殺されるまで 私が死ぬのを選ぶまで

君の見る景色には世界がどう映るのか

今、その手に持つ自由には

誰もがそう 触れはしないのさ

私の思う正しさが誰かのそれと違くてもいい

それで良い筈の世界で争いは何故か止まぬらしい

右へ倣うのか いつも

同じ様に生きるのか いつも

挙がる手の多い方を此処では普通と呼ぶのらしいぜ

君の見る景色には世界がどう映るのか

今、その手に持つ自由には

誰もがそう 何一つ届かないぜ

例えば今、国を前に何かを一人で話すのだとして

このまま思う言葉を口にしよう 恐れる事じゃない筈だ

ただ時の風に呑まれないで

今、君が持つ自由には

誰もがそう 何一つ届かないぜ

君の行く景色には誰の手も何一つ届かないぜ